現場で迷わせない
私たちが画面に情報を置くとき、現場で立ったまま、説明なしに読み解けるかを考えていますか?
点検は時間の制約がある作業です。設備の前で、手袋をしたまま、片手で iPad を持って操作しています。画面を読み解く時間も、余裕もありません。
次にすべき操作が、説明なしに1つに見えている状態を最優先します。選択肢が多いことは親切ではなく、判断を現場に押しつけることになります。私たちが先に判断し、画面には結論だけを置きましょう。
言葉も同じです。システムの都合で生まれた用語ではなく、現場で日常的に使われている言葉をそのまま使います。読む前に分かる。現場で迷わせないようにしましょう。
- 1画面の主要アクションは1つ。並列に見える選択肢を増やさない。
- ラベルは現場の言葉で、省略しない。「登録」より「点検結果を保存」。
- 補足説明やヘルプが必要になったら、説明を足す前に画面の構成を疑う。